2024年8月 森 優 (2000年卒) 所属:東北大学病院
第34回日本脊椎関節炎学会 第7回七川アッヴィ賞
2024年6月 有野 敦司 (2016年卒) 所属:東北大学病院
第50回日本骨折治療学会 学会賞
学会賞を頂き大変光栄に思っております。ご指導いただいた田中秀達先生や、ご協力いただいた先生方に深く感謝申し上げます。
更に研究を発展させて、臨床現場に役に立つ知見に仕上げていきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年5月 大野木 孝嘉 (2009年卒) 所属:東北大学病院
第121回東北整形災害外科学会 症例報告award優秀賞
この度、第121回東北整形災害外科学会において症例報告award優秀賞を受賞することができました。常日頃からご指導いただいております諸先生方に深く感謝申し上げます。今後も症例報告や臨床研究などに精進して参ります。今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年5月 曽木 靖仁 (2012年卒) 所属:仙台赤十字病院
第121回東北整形災害外科学会 症例報告award最優秀賞
この度は様々な方の支えがあり、最優秀賞を受賞することができました。3Dプリンターでガイドを作成をしていただいた栗島宏明先生、手術のアイディアや発表の御指導いただいた大沼正宏先生に感謝申し上げます。今後とも臨床、研究ともいい仕事ができるように励んで参ります。
2024年4月 岩津 潤 (2014年卒) 所属:東北大学病院
公益財団法人 整形災害外科学研究助成財団 令和5年度研究助成 鈴木訓夫賞
2024年2月 高橋 忠久 (2012年卒) 所属:相馬中央病院
第45回東北骨代謝・骨粗鬆症研究会 優秀演題賞
この度、第45回東北骨代謝・骨粗鬆症研究会の優秀演題賞を受賞させて頂きました。お世話になりました諸先生方・スタッフの皆様に深く感謝申し上げるとともに、今後も骨粗鬆症治療に尽力していきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年2月 栗山 恭明 (2014年卒) 所属:東北大学病院
第45回東北骨代謝・骨粗鬆症研究会 優秀演題賞
2024年1月 小林 史怜 (2020年卒) 所属:東北労災病院
東北脊椎外科研究会 若手優秀演題賞
この度は若手優秀演題賞を受賞することとなり、大変光栄に思っております。ご指導いただきました日下部先生ならびに東北労災病院の先生方に心から感謝申し上げます。今後も日々精進してまいります。ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
2023年9月 斉藤 徹 (2021年卒) 所属:竹田綜合病院
第72回東日本整形災害外科学会若手優秀演題アウォード
2023年6月 水野 稚香 (1997年卒) 所属:宮城県立こども病院
第120回東北整形外科災害外科 ケースレポートアワード
2023年5月 井樋 栄二 (1980年卒) 所属:東北労災病院
日本整形外科学会 学会賞
この度、名誉会員および学会賞を受賞することになり、大変光栄に存じます。今後も日本整形外科学会の発展と東北大学整形外科同窓会の発展のために少しでも力になれれば幸いです。
2023年5月 羽鳥 正仁 (1981年卒) 所属:仙塩利府病院
日本整形外科学会 功労賞
この度、日整会功労賞を頂きました。このような栄誉ある賞を受賞出来たのも、同門の先生方のお蔭です。心から感謝申し上げます。今後も、先生方のご協力頂きながら仕事に邁進して参ります。引き続き宜しくお願い申し上げます。
2023年4月 信田 進吾 (1983年卒) 所属:東北労災病院
日本手外科学会 特別会員に就任
1991年に日本手の外科学会に入会、手外科の勉強をしてきまして、2002年より代議員、2018年より理事を務めました。この度、特別会員に就任させていただき、身に余る光栄に存じます。
2023年3月 森 優 (2000年卒) 所属:東北大学病院
令和4年度 医学系研究科教育貢献賞
2023年3月 倉田 洸孝 (2017年卒) 所属:東北大学病院
仙台医療センター 2022年臨床研究部優秀論文賞(専攻医部門)
この度は身に余る栄誉を賜り、ご指導いただきました小圷先生ならびに相澤教授に感謝しております。今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
2023年2月 信田 進吾 (1983年卒) 所属:東北労災病院
日本肘関節学会 名誉会員に認証
1990年に日本肘関節学会(研究会)に入会し、肘関係の臨床研究を行い、2005年より評議員、2015年より理事を務めましたが、この度、名誉会員に認証され、身に余る光栄に存じます。
2023年2月 泉山 拓也 (2009年卒) 所属:東北大学病院
令和4年度 整形災害外科学研究助成財団(臨床的研究)
2023年2月 大野木 孝嘉 (2009年卒) 所属:東北大学病院
令和4年度 整形災害外科学研究助成財団(基礎的研究)
2023年1月 大野木 孝嘉 (2009年卒) 所属:東北大学病院
第16回 東北MISt研究会「Best Presentation Award」
2022年6月 松前 範彦 所属:東北大学6年
第119回 東北整形災害外科学会 学生セッション 優秀演題賞
第119回東北整形災害外科学会学生セッションで優秀演題賞をいただきました。学生の間に学会発表する機会を得られたのは大変貴重な経験となりました。ご指導いただいた先生方に心から感謝しております。(受賞者 松前 範彦 さん)
発表は正々堂々しており、とても初めて学会発表するように見えませんでした。質疑応答も落ち着いて答えてくれました。立派な発表でした。もしかして賞とれるかもと思ったら本当にとりましたね。おめでとう!!(指導医 山本 宜幸 先生)
2022年6月 有野 敦司 (2016年卒) 所属:東北大学病院
第119回 東北整形災害外科学会 優秀演題賞
2022年5月 田中 靖久 (1979年卒) 所属:東北中央病院
日本整形外科学会功労賞
身に余る栄誉を賜り、推薦頂いた相澤教授、師匠の国分先生に深謝致します。外国人医師を東北中央病院で受け入れ、2008年から18カ国、137名の先生が学んでおります(https://tohoku-ctr-hsp.com/shatnew/dr_fellow_index/)。今後も臨床研究と国際貢献に努力します。
2022年5月 楊 鎧嘉 所属:東北大学大学院(留学生)
JOA congress 2022 travel award.
Location and size of the glenoid defect and reverse Hill-Sachs lesion in shoulders with posterior instability.
2022年5月 森 優 (2000年卒) 所属:東北大学病院
第16回 東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター共同利用研究課題最優秀賞
低弾性チタン合金 TiNbSn の陽極酸化処理による抗菌作用付与の検討
2022年4月 佐藤 哲朗 (1973年卒) 所属:仙台整形外科病院 田中 靖久 (1979年卒) 所属:東北中央病院
日本脊椎脊髄病学会 名誉会員賞
この度、私の整形外科の原点であります日本脊椎脊髄病学会の名誉会員に推挙されましたこと、大変光栄なことと喜んでおります。これまで、ご指導ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。(佐藤 哲朗)
身に余る栄誉を賜り、指導を頂いた国分先生ならびに同門の先生方に深謝致します。外国人医師を東北中央病院で受け入れ、2008年から18カ国、137名の先生が学んでおります(https://tohoku-ctr-hsp.com/shatnew/dr_fellow_index/)。今後も脊椎の臨床研究と国際貢献に努力します。(田中 靖久)
2022年3月 川上 純 (2007年卒) 所属:東北大学病院
公益財団法人整形災害外科学研究助成財団 日本財団賞
この度、公益財団法人整形災害外科学研究助成財団の日本財団賞を受賞することができました。諸先生方のご指導のおかげと深く感謝申し上げます。今後もご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
2021年12月 大野木 孝嘉 (2009年卒) 所属:東北大学病院
第14回東北医学会奨学賞B
この度、東北医学会奨学賞を、大学院で行なったNRF2の活性化がもたらす運動機能向上効果を明らかにした研究内容で受賞することができました。ご指導を頂いた先生方に感謝するとともに、今後も研究活動に励んで参ります。
2021年11月 衛藤 俊光 (2009年卒) 所属:仙台医療センター
2021 Neviaser Award
2021年11月 鈴木 恒彦 (1970年卒) 所属:大阪発達総合療育センター
令和3年度高木賞
教室の同門の先輩では、昭和53年度に故高橋孝文先生(旧宮城県拓桃園長)と、令和元年度に遠藤博之先生(秋田県立療育機構理事長)のお二人が受賞されています。
2021年10月 菅野 晴夫 (H11年卒) 所属:東北医科薬科大学病院
第11回最小侵襲脊椎治療学会 Best Paper Award 2020
この度、論文「Enhancing percutaneous pedicle screw fixation with hydroxyapatite granules: A biomechanical study using an osteoporotic bone model. PLoS One. 2019;14(9):e0223106. 」が第11回最小侵襲脊椎治療学会にてBest Paper Award 2020を受賞することができました。これまでの諸先生方のご指導・ご協力に深謝申し上げます。
2021年9月 菅野 晴夫 (H11年卒) 所属:東北医科薬科大学病院
第28回日本脊椎・脊髄神経手術手技学会 Best Presentation Award
難治性疾患である胸椎後縦靱帯骨化症に対する新たな術式の良好な治療成績について演題発表し、Awardを受賞することができました。東北大学関連の諸先生方にあらためて厚く深謝申し上げます。今後も変わらぬご指導の程何卒宜しくお願い申し上げます。
2021年8月 菅野 晴夫 (H11年卒) 所属:東北医科薬科大学病院
2021 AO Spine Japan Conference/Congress 優秀演題賞
このたび難治性疾患である胸椎後縦靱帯骨化症に対する新たな術式についての演題発表でAwardを受賞することができました。東北大学関連の諸先生方にあらためて厚く深謝申し上げます。今後も変わらぬご指導の程何卒宜しくお願い申し上げます。
2021年7月 信田 進吾 (S58卒) 所属:東北労災病院
令和3年度・独立行政法人 労働者健康安全機構:優秀研究賞
この度、令和3年度の労働者健康安全機構 優秀研究賞を受賞させていただきました。受賞論文は、「労働災害による上肢の末梢神経損損傷 Peripheral Nerve 末梢神経 31(1): 36-41,2020.」です。労働災害による上肢の末梢神経損傷の手術例30例を後ろ向きに検討した結果、7例がカウザルギー様疼痛を残したが、疼痛の客観的な評価が困難なため後遺症障害の認定に反映されにくい、と述べました。末梢神経における痛みの線維を客観的に評価できる臨床検査法の普及が望まれる、と結論づけました。
2021年6月 山本 宣幸 (H7卒) 所属:東北大学病院
第47回日本肩関節学会ベストアブストラクト
2021年6月 栗島 宏明 (H24卒) 所属:東北大学病院
第118回東北整形災害外科学会 若手English award session 優秀演題賞
2021年4月 森 優 (H12卒) 所属:東北大学病院
第65回日本リウマチ学会総会・学術集会 秀逸ポスター賞
関節リウマチにおける薬物治療後の手指・手関節ダイナミックMRIの臨床的意義の検討
同門の先生方の研究へのご支援ありがとうございます。臨床研究で注力している関節リウマチの画像研究で、日本リウマチ学会の秀逸ポスター賞を受賞できたことを嬉しく感じています。また、本研究はEur J Radiol. 2021 Aug;141:109831. doi: 10.1016/j.ejrad.2021.109831.に論文として採択されております。今後も関節リウマチの臨床研究での受賞が出来るように努力していきたいと思います。
2021年3月 井樋 栄二 (1980年卒) 所属:東北労災病院 八田 卓久 (2002年卒) 所属:関節外科スポーツクリニック石巻
Journal of ISAKOS (JISAKOS) Best Article on the Shoulder Award
2021年2月 伊東 健太郎 (H21卒) 所属:東北大学病院
第41回東北骨代謝・骨粗鬆症研究会 優秀演題賞
2021年1月 吉村 広志 (2016年卒) 所属:東北大学病院
第31回東北脊椎外科研究会 若手最優秀演題賞
この度、脊椎内視鏡手術の新たな執刀教育システムをテーマにした内容で受賞させていただきました。今回の受賞を励みに、今後とも研鑽を積んでいきたいと思います。ご指導いただき、ありがとうございました。
2020年12月 井樋 栄二 (S55年卒) 所属:東北大学病院
JOSKAS(日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会)Masaki Watanabe Award
今回の受賞は、筆者が2009年から現在にいたるまで本学会の理事・監事(2010年第2回学会長)を務め、またJOSKASの親学会ともいうべきISAKOS(国際関節鏡・膝・整形外科スポーツ医学会)の上肢委員会(現在は肩関節委員会)に2007年から現在まで所属し、とくに2011年から2013年は副委員長、2013年から2015年は委員長を務めたことなどが評価されたものと思います。
肩関節鏡をそれほど数多くこなしているわけではありませんが、これまで学会活動、学術活動を通して肩関節疾患の病態の解明と治療の開発、普及に努めてきたことが評価され、大変嬉しく存じます。この受賞を契機に、今後も本学会の活動を通してより良い医療の提供をお手伝いしてゆきたいと考えております。
2020年10月 鈴木 一瑛 (H21年卒) 所属:東北大学病院
東北大学大学院医学系研究科ブースター研究奨励賞 優秀賞
好中球細胞外トラップ(neutrophil extracellular traps: NETs)と筋痛の関連性を、動物実験で示すことができました。今回の研究が新たな痛みの治療につながるよう今後も精進します。
2020年10月 品川 清嗣 (H21年卒) 所属:東北大学病院
第33回高岸直人賞(日本肩関節学会)
◇ 臨床論文
「初回脱臼に対する外旋位固定の有効性-統合解析による検討-」
名誉ある賞をいただけたことを嬉しく思います。この研究は2007年に報告された肩関節前方脱臼に対する外旋位固定の有効性を統合解析で示したものになります。今後も臨床に有用な研究、報告ができるよう精進いたします。
2020年10月 森 優 (H12年卒) 所属:東北大学病院
2020年度JBMM論文賞(日本骨代謝学会)
◇ 受賞演題
「Bone mineral density of postmenopausal women with rheumatoid arthritisdepends on disease duration regardless of treatment(JBMM Vol.35 No.1)」
同門の先生方の研究へのご支援ありがとうございます。臨床研究で注力している膠原病関連の骨粗鬆症の研究成果論文でJBMM論文賞を受賞できたことを大変嬉しく感じています。今後も骨粗鬆症研究での受賞が出来るように研究を継続していきたいと思います。
2020年5月 北 純 (S53年卒) 所属:仙台赤十字病院
令和元年度日本整形外科学会功労賞
2020年2月 大泉 樹 (H21年卒) 所属:東北大学病院
第41回東北骨代謝・骨粗鬆症研究会 基礎部門 優秀演題賞
2019年12月 井樋 栄二 (S55年卒) 所属:東北大学病院
Arthroscopy 2014: Most Cited Publication Award
2019年12月 井樋 栄二 (S55年卒) 所属:東北大学病院
Arthroscopy 2014: Most Downloaded Publication Award
2019年11月 遠藤 博之 (S36年卒) 所属:秋田県立医療療育センター
第53回高木賞(日本肢体不自由児協会)
2019年1月 阿部 靖 (S28年卒)
第34回仙台市医師会学術奨励賞
2018年6月 品川 清嗣 (H21年卒) 所属:東北大学
ベスト口演賞
第10回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
◇ 受賞演題
Higher Critical Shoulder Angle Increases The Risk of Rotator Cuff Tear
2018年6月 八田 卓久 (H14年卒) 所属:東北大学
JOSKAS平成29年度研究助成賞
2018年5月 信田 進吾 (S58年卒) 所属:東北労災病院
平成30年度高橋記念賞
艮陵同窓会
◇ 受賞研究
手の巧緻性障害を伴う上肢末梢神経麻痺の電気生理学的診断と治療に関する研究
2018年5月 上村 雅之 (H17年卒) 所属:東北大学
日本シグマックス奨励賞
◇ 受賞演題
新規低弾性チタン合金であるTi-Nb-Sn合金を用いた骨折治療インプラントの開発
2018年5月 国分 正一 名誉教授 (S43年卒) 所属:仙台西多賀病院
学会賞
2018年4月 泉山 拓也 (H21年卒) 所属:東北大学
ベストポスター賞
◇ 受賞演題
関節リウマチの骨欠損に対してTocilizumabが骨修復に著効した一例
2017年6月 八田 卓久 (H14年卒) 所属:東北大学
JOSKAS Outstanding Young Investigator Award
2017年6月 高橋 康平 (H15年卒) 所属:東北中央病院
Poster Award
18th EFORT Congress (in Vienna)
◇ 受賞演題
Surgical result of radical decompression of L5 nerve root for foraminal stenosis at L5-S1.
2017年6月 沼倉 裕堅 (医学科6年) 所属:医学科6年
学生セッション優秀演題賞
◇ 受賞演題
人工膝関節全置換術および人工股関節全置換術後の床からの立ち上がり動作の解析
2017年5月 杉田 健彦 (S54年卒) 所属:本間記念仙台北整形外科
平成29年度高橋記念賞
艮陵同窓会
◇ 受賞研究
変形性膝関節症の成因と治療に関する研究
2017年3月 鎌田 久美 (H18年卒) 所属:東北大学
ORS Best Posters
◇ 受賞演題
Factors Aggravating the Trunk Anterior Inclination During Walking in Spinal Kyphosis Patients
2016年10月 山本 宣幸 (H7年卒) 所属:東北大学
日本肩関節学会ベストアブストラクト
◇ 受賞演題
症候性腱板断裂の筋委縮、脂肪変性の調査 -150肩の前向き研究-
2016年10月 八田 卓久 (H14年卒) 所属:東北大学
高岸直人賞
◇ 受賞演題
患者喫煙歴が人口肩関節置換術の術後合併症に及ぼす影響
2016年10月 永元 英明 (H18年卒) 所属:栗原中央病院
高岸直人賞
◇ 受賞演題
Transosseous equivalent法後の腱のひずみ -新鮮屍体での研究-
2016年9月 曽木 靖仁 (H24年卒) 所属:奥州市総合水沢病院
Case Report Competition 優秀賞
◇ 受賞演題
骨脆弱性不安定型骨盤輪骨折に対し保存療法を行った1例
2016年7月 鎌田 久美 (H18年卒) 所属:東北大学
平成28年度学会奨励賞
日本運動器科学会 学会誌『運動器リハビリテーション』掲載
◇ 受賞演題
「中高齢者脊柱後弯症における歩行時姿勢の検討」
2015年11月 中川 智刀 (H7年卒) 所属:仙台整形外科病院
最優秀論文賞
◇ 受賞演題
「内視鏡下椎間板摘出術(MED)1557例術後の同部位ヘルニアの再発手術例の頻度と特徴」
2015年6月 佐野 博高 (S63年卒) 所属:仙台市立病院
Richard B. Caspari Award
ISAKOS 2015 Congress (Lyon, France)
◇ 受賞演題
Tight medial-knot tying may increase the risk of re-tearing after transosseous equivalent repair of rotator cuff tendon
2015年3月 橋本 功 (H11年卒)
日本軟骨代謝学会賞
第28回 日本軟骨代謝学会
◇ 受賞演題
軟骨細胞におけるヒトMMP13 とIL1B 遺伝子の転写調節は近位プロモーターの 特定 CpG 部位のメチル化に依存する
2014年9月 菅野 晴夫 (H11年卒)
Best Questionnaire Award
2014年 AOSpine Advances Course Yokohama
2014年7月 八田 卓久 (H14年卒)
Outstanding Young Investigator Award
第6回 日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会JOSKAS
2013年1月 吉田 新一郎 (H21年卒)
優秀口演賞
第23回東北脊椎外科研究会
◇ 受賞演題
最近10年の当科における LuqueSSI 法の経験
2013年1月 那波 康隆 (H18年卒)
優秀口演賞
第23回 東北脊椎外科研究会
◇ 受賞演題
腰椎椎間板のう腫のMRIにおける経時的変化
―ヘルニアからのう腫そしてその後―
2013年1月 菅野 晴夫 (H11年卒)
New Investigator Recognition Award
2013 Annual meeting of the Orthopaedic Research Society
(San Antonio, USA, http://www.ors.org/)
◇ 受賞演題
Combined engineering of Schwann cell implants to secrete neurotrophin and chondroitinase promotes axonal regeneration and locomotion after spinal cord injury
2012年11月 佐野 博高 (S63年卒)
Best Paper Award
Congress of Arthroscopy and Sports Medicine
(Jaipur, India, http://www.casm2012.com/home.html)
◇ 受賞演題
Stress distribution within the rotator cuff tendon with a crescent-shaped and an L-shaped tears
2012年10月 黒川 大介 (H17年卒)
第25回 高岸直人賞
日本肩関節学会(http://www.j-shoulder-s.jp/)
◇ 受賞演題
治療が必要なHill-Sachs損傷はどれくらいあるか?
The prevalence of a large Hill-Sachs lesion which needs to be treated
2012年5月 佐々木 信之 (S40年卒)
日本整形外科学会功労賞
日本整形外科学会 (http://www.joa.or.jp/jp/index.html)
2012年3月 鳥越 紘二 (S40年卒)
平成24年度社会貢献者表彰「東日本大震災における貢献者表彰」
公益財団法人社会貢献支援財団 (http://www.fesco.or.jp/)
鳥越会員は、平成16年に宮城県塩釜市医師会副会長に就任されて以降、宮城県沖地震に備えた準備を進められ、大災害時医療救護検討委員会を設置するとともに、毎年地震発生時における医療救護活動の備えに関する講演会を開催し、地震災害に向けての準備に多大な貢献をされました。こうした貢献が認められ、今回本賞を受賞されました。
2012年2月 齊藤 秀雄 (H13年卒)
第33回 東北骨代謝研究会優秀演題賞
◇ 受賞演題
ビスフォスフォネート製剤を用いた骨Paget病の治療経験
2012年2月 今川 啓 (H16年卒)
New Investigator Recognition Award
2012 Annual meeting of the Orthopaedic Research Society
(San Francisco, USA, http://www.ors.org/)
◇ 受賞演題
Reduced expression of Collagen type IX in Human Osteoarthritic Chondrocytes is Associated with Epigenetic Silencing by DNA Hypermethylation
2011年11月 落合 達宏 (H1年卒)
第45回 高木奨励賞
社会福祉法人日本肢体不自由児協会 (http://www.nishikyo.or.jp/)
※高木奨励賞は、肢体不自由児・者療育の領域において顕著な功績があり、今後も活躍が期待できる方に対して贈られる賞です。今回、落合会員は麻痺性股関節脱臼、麻痺性足部変形、下肢短縮・変形に対する治療法の開発などの業績が認められ、本賞を受賞されました。
2011年10月 樫本 修 (S58年卒)
平成23年度 飯田賞奨励賞
日本義肢装具学会 (http://www.jspo.jp/)
※飯田賞は、義肢装具の分野で多大な功績があった方に贈られる賞です。今回、樫本会員の「長年に亘る補装具判定システムの構築への貢献」に対して、奨励賞が授与されました。
2011年10月 田中 正彦 (H5年卒)
第26回 日本整形外科学会基礎学術集会・優秀演題賞
◇ 受賞演題
筋原細胞におけるミオシン重鎖の誘導はビタミンDレセプターを介したシグナル経路で調節される
2011年9月 橋本 功 (H11年卒)
Young Investigator Award
2011 World Congress on Osteoarthritis (San Diego, USA, http://www.oarsi.org/ )
◇ 受賞演題
The transcriptional regulation of MMP13 by CpG methylation in human chondrocytes: HIF2-alpha is a potential target
2011年5月 佐野 博高 (S63年卒)
Richard B. Caspari Award (First place)
ISAKOS 2011 Congress (Rio de Janeiro, Brazil, http://www.isakos.com/ )
◇ 受賞演題
Stress distribution inside the bone after suture anchor insertion - A simulation study using three-dimensional finite element method.
2010年9月 富谷 明人 (H6年卒)
最優秀ポスター賞
第36回 日本整形外科スポーツ医学会 (http://jossm.gr.jp/)
◇ 受賞演題
傍脊柱筋・大腰筋における脊柱支持機能の比較
第34回日本脊椎関節炎学会において、第7回七川アッヴィ賞を受賞し、受賞講演をいたしました。Modern Rheumatology誌に報告したSAPHO症候群の臨床研究の成果をご評価頂き、このような栄誉ある賞をいただけたことを、大変光栄に思っております。今後も、SAPHO症候群をはじめとする脊椎関節炎の治療・研究を通じて、より多くの患者さんに貢献できるよう努めてまいります。