運動器 (骨・軟骨・神経・靭帯・筋肉など) の画像診断は、X線画像、CT、MRIによる「静的」な評価に加え、超音波を使うことで「動的」な評価が可能となりました。組織の滑走や血流などをリアルタイムに評価することで、カラダの動きに伴う痛みや動かしにくさなど運動器特有の問題点を的確に診断し、目の前の患者さんを即時に治療することも可能です。
私たちは、運動器超音波の魅力を多くの先生方と共有し、臨床に活きる技術と知識に触れる機会を提供していきたいと考えています。これからの診療の「MUST」ツールとして、運動器超音波を一緒に学んでいきましょう!
不定期となりますが、勉強会を開催していきます。詳細が決まりましたら当HP上でご案内いたします。
テーマ 足、肩ハンズオン
2026年3月6日 第11回東北大学運動器超音波研究会(MSK Ultrasound Seminar at Tohoku Univ.: MUST)を開催しました。
今回は、当院および近隣医療機関に勤務されている理学療法士の先生方を中心に、専攻医の先生方にも現地参加いただき、非常に活気ある会となりました。
プログラムでは、足部・肩関節における基本的な画像描出のレクチャーに加え、シミュレーターを用いた超音波ガイド下穿刺のハンズオントレーニングを実施いたしました。理学療法士の先生方とは、画像所見の解釈や触診技術の共有を行い、初学者の先生方にとってはエコーの基本操作を習得する貴重な機会になったことと存じます。
MUSTでは、参加される皆様の診療技術向上に寄与できるよう、今後も継続的な開催を予定しております。最後になりますが、機材やデモ機をご準備いただいた関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
現在活動を見合わせております。