募集期間:7月初旬~ ※専攻医の詳細はこちら
本研修は厚生労働省「令和4年度 手術手技向上研修事業」補助金を受け、医学部器官解剖学分野、医学部細胞組織学分野、東北大学白菊会の協力をいただき、整形外科医の手術手技向上を目的とした人体(御遺体)を用いたサージカルトレーニングを東北大学が主催となって行う研修会です。
本年度の対象部位ならびに日程は下記の通りです。
募 集 対 象 東北大学整形外科同窓会会員、他公募による希望者
募集予定人数 各部位12人程度 (定員になり次第、参加受付を締め切らせて頂きます。)
実 施 場 所 東北大学医学部解剖学実習室(医学部1号館1階)
研修参加費 御参加の皆様から1研修あたり1万円の参加費を頂きます。
2022年12月17日(土)9:00~17:00
今年は骨盤の手術手技・解剖を勉強する予定です。
腫瘍手術を目的とした実習ですが、じっくり解剖を確認する作業がメインになる予定です。
担当:吉田 新一郎先生
2023年1月13日(金)9:00~17:00
主に初級者を対象とし、膝関節鏡の基本手技(前方および後方ポータル作成)、鏡視下半月板縫合術の手術研修、その後行う解剖によって周囲組織構造の理解を深めることを目的とします。
担当:上村 雅之先生、秋 貴史先生
以下のURLよりGoogleフォームの「受講申込書」へアクセスして受講の申込みをしてください。
※申し込み期限:2022年11月9日(水)
※注意事項