第114回　東北大学脊椎外科懇話会

■日　時：2018年12月22日（土）午後3時
■場　所：勝山館（検討会：2階瑞雲）
■参加費：3,000円　忘年会費：2,000円（当日受付）
■特別講演「骨粗鬆症性椎体骨折に対するBalloon kyphoplastyの適応と限界」
仙台整形外科病院　副院長　兵藤　弘訓先生

≪ 2018年発表演題検討会 ≫
(1) 非骨傷性頚髄損傷における脊髄圧迫因子の検討.　東北大学　半田　恭一
(2) 当科における胸椎OPLLに対する手術治療の検討.　東北大学　衛藤　俊光
(3) C4神経根症の診断.　東北大学・東北中央病院　鈴木　学
(4) 思春期特発性側弯症に対するリダクションスクリューを用いたDouble Rod Rotation法と従来法の比較　仙台西多賀病院　八幡　健一郎
(5) 高齢者の強直性脊椎障害における脊椎骨折の保存療法の経験.　仙台整形外科病院　徳永　雅子
(6) 腰椎硬膜内脱出椎間板ヘルニアに対する手術治療.　東北労災病院　中村　豪
(7) 片側椎弓切除による脊髄腫瘍摘出術の検証ー脊髄腫瘍薬900手術症例の解析.　東北大学　橋本　功
(8) 腰椎椎間板嚢腫のMRIにおける経時的変化ーヘルニアから嚢腫そしてその後.　仙台整形外科病院　高橋　永次
(9) 頚椎損傷に対する受傷後24時間以内の早期手術の効果と限界.　仙台医療センター　小川　真司
(10) 腰椎椎間関節嚢腫の治療成績ー保存療法.　東北労災病院　日下部　隆

座長：小澤浩司先生（東北医科薬科大学）、菅野晴夫先生（東北大学）